遺伝子組み換えしていないトウモロコシ
遺伝子組み換えしてる作物は、人工的な遺伝子操作によって、
除草剤の影響をうけなかったり、害虫に強くなったりしています。
除草剤に強い作物と言うのはどんなメリットがあるかというと、除草剤を撒いても雑草だけが死に
作物は元気に育ち、普通の遺伝子組み換えをしていない作物より多くの収穫が望めます。
害虫に強い作物は、特定の害虫にだけ効果を及ぼす毒が含まれた作物で、当然それを食べた
虫は死に、数が減って作物の収穫は安定します。この毒は虫にだけ効いて人間にはまったく害のないもの
と言われています。
このように遺伝子組み換えをした作物は、通常の自然の作物より安定して沢山の収穫が得られるよう作られています。
遺伝子組み換えしている作物が人体に悪影響を与えるかどうか、
正確なことはまだわかってはいません。
しかし、人間が人為的に作り出したものに害があるかないか、本当にわかるまで
少なくても30年はかかると言われています。
カトウファームでは、鶏のエサの約55パーセントをしめるトウモロコシの
安全性を重視して遺伝子組み換えをしてない高品質のものを、100パーセント使用しています。
