写真で見る加藤養鶏場


全体像

全体を写してみました。

左の建物がエサを作る「エサ小屋」です。

右の大きい建物が鶏たちの入ってる「ウィンドレス鶏舎」です。


「ウィンドレス鶏舎の中」です。

3段で25メートルの長さがあるケージ(鳥を入れる籠)
が背中合わせに入ってます。












手前の機械が「自動給餌機」です。

モーターで動いて、ゆっくりと矢印の方へ動いて
エサを自動でやってくれます。













集卵室です。

ここに、鶏舎の卵が自動でベルトにのって、流れてきます。
それを、洗卵・選別機で洗って、選別し大きさ別に集卵します。












エサ小屋です。
ごちゃごちゃしてますね,自家配合するので、
色んな原料が置いてあります。
ここで、色々な原料を混ぜてエサを作ります。
エサについての説明は、ここをクリックしてください。

@は、トーモロコシを外のタンクから搬入して、重さを計量する秤です。
Aは、大きい撹拌機(かくはんき)で、全ての原料を混ぜて
  エサを完成させるところです。
Bは、中くらいの撹拌機で、微生物飼料を作ってます。


奥に見えるのが、堆肥舎です。

鶏糞を堆積して発酵させ、肥料にします。
裏には脱臭槽があり、堆肥舎内の臭いを
外に出さない仕組みになっています。

@は、鶏舎内の鶏糞が全て自動で出てくる
ベルトコンベアです。